ヴェポライザーとは ?
2019年6月13日
最近タバコの値上がりが気になる、そろそろ健康に気を遣おう かなという方に向けてヴェポライザーという選択肢もあるという事を伝えたくて記事にしました。
ヴェポライザーとは何か?
アイコス(IQOS)やグロー(glo)、プルームテック(Ploom TECH)等と比べ知名度が低いですが、同じ加熱式タバコの一つです。
アイコスやグロー、プルームテックの場合は、それぞれ専用のタバコを購入しなければ使えませんよね。
段も紙巻タバコと同様の価格帯で安いものでもありません。
ヴェポライザーは紙巻タバコでも手巻きタバコ用のシャグ(葉)でもアイコスのヒートスティクでも吸うことが出来るんです!
ヴェポライザーのメリット
タバコ代が大幅に節約出来る!
タバコ代が1/5や1/3と宣伝されているのを見かけたことはありませんか?
僕は、実際にWEECKEさんの製品のC-Vapor 3.0というヴェポライザーを使用していて、紙巻タバコを吸っていた頃よりも節約出来ています。
タバコの種類が豊富!
紙巻タバコ、アイコスのヒートスティック、手巻きタバコ用のシャグが吸えるという事は自分の好みの葉を吸う事が出来るという事です。
有害物質低減!
加熱式のタバコなので市販の紙巻タバコでもシャグでもタールを抑えてニコチンを摂取できます。
ヤニも付かず、PC等の電子機器の汚れも心配せずに使えますね。
ヴェポライザーのデメリット
本体の掃除が面倒!
真っ先に僕が思いつくのがこれですね。
アイコスを吸っている方なら分かると思いますが、加熱された部分にタバコの葉のカスがこびりつくので、定期的にカスを落としてあげないと味が落ちます。
加熱して発生した蒸気を吸っているので、マウスピース(吸い口)やヒートシンク等に水滴が残ります。
これが口の中に入ると凄い苦い思いをするので拭き取り必須です。
ヴェポライザーに葉を詰める作業!
これを手間と思うか一つの楽しみと思うかは人それぞれなので、デメリットにするか悩みますが、紙巻タバコに慣れている方などには手間かもしれません。
ヴェポライザーにも種類があり、選ぶメーカーさんによっては楽なものもあります。
僕が使用しているC-Vapor 3.0は結構楽です。
ヴェポライザーの仕組み
チャンバー内の葉を加熱することによってニコチンを含んだ蒸気を発生させます。
アイコスのようにブレードが無いので折れて加熱出来なくなるということはありません。
加熱方式は3種類あり、それぞれ違った味わいがあります。
コンダクション式はチャンバーを温めることにより、詰めた葉を周りから加熱します。
コンベクション式はチャンバー内に熱風を通して葉を加熱します。
ハイブリット式は両方の温め方を備えたものです。
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のんびりと私が興味を持った物をジャンル関係なく紹介していきたいと思います。
後々は実際に購入してみてのレビューもしていきたいと思っています。
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2019年6月13日
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