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C-Vapor 3のレビュー【タバコ代1/4】

2019年6月24日

C-Vapor3

タバコ代値上がりの波に押され「タバコ代節約しないとな~」と節煙などを考えた時に候補に挙がるヴェポライザー。

 

ヴェポライザーの中でも人気の高いC-Vapor3を実際に使用してみてのレビューや使い方などを紹介していきたいと思います。

2019年の2月に購入してから現在も現役で使用しています!

C-Vapor3とは?

C-Vapor3はヴェポライザーの中でも人気が高く、お試しとして「購入してみようかな!」

と思えるような価格帯でWEECKE社から販売されている機種の一つです。

 

C-Vapor3は操作も簡単なので入門として購入するにはオススメのヴェポライザーだと思います!

 

スペック

高さ118mm

横幅50.5mm

厚み26mm

バッテリー容量2300mAh

 

前機種のC-Vapor2は持っていませんが、C-Vapor2はバッテリー容量が1600mAhだったみたいなのでC-Vapor3になって700mAh容量が増えたみたいですね!

 

私は普段C-Vapor3を200℃で使用しているのですが、満充電で10回は確実に喫煙出来ていて、8時~17時まで仕事している間はNO充電で使用出来ています。

 

残業の日はさすがに充電が無くなってしまいました。

なので、満充電で200℃使用だと12~3回分くらいだと思っていただいて良いと思います。

 

内容物

C-Vapor3を購入した時に入っていた物はこちらです!

購入してから暫く使用しているのでブラシが汚れていますが、新品の時は綺麗な白色です(笑)

C-Vapor3の使い方

C-Vapor3
  • ガラスマウスピース2つ
  • ボディ1つ
  • USBケーブル1本
  • パッキンツール1つ
  • クリーニングブラシ1つ
  • シリコンマウスピース1つ
  • 網4枚
  • スペーサー1個

 

各パーツの詳細

ここではC-Vapor3の各パーツを紹介していきます。

購入してから約4ヶ月間、毎日使用しているのでチャンバーがだいぶ汚れています。

ドリップチップ

「ドリップチップ」

「マウスピース」

と言われる吸い口の部分

ヒートシンク

「ヒートシンク」

と言われる熱を逃がす部分


ヒートシンク

本体側は網になっています。


C-Vapor3

葉を詰めるチャンバーがある

「ボディ」


C-Vapor3

C-Vapor3のマウスピース

マウスピース(ドリップチップ)はVAPEでもお馴染みのパーツですね!

 

VAPEの510規格のマウスピース(ドリップチップ)であればそのまま使えるので、お好みの物に交換して使うのもアリですね!

 

私は別のマウスピース(ドリップチップ)を付けて使用しています。

ガラスではないので、地面に落としてしまっても割れることがないので重宝しています。

ヒートシンクとドリップチップ

ちなみに私はマウスピース(ドリップチップ)の上にコンビニで売っているシリコンマウスピースを被せて使用しています。

咥えた時の熱さもなく、使い捨てで交換も出来るので重宝しています。

C-Vapor3

C-Vapor3にシャグを詰めてみる

まずはC-Vapor3上部のヒートシンクを持って取り外します。

C-Vapor3

チャンバーの部分に付属していた耳かきに似たような棒を使用してシャグを詰めます。

 

必ず棒で詰めなきゃいけないわけでは無いです!

 

私は使いやすくて気に入っているので付属の棒で詰めています。

C-Vapor3は立てても安定感があるのでシャグを詰めやすいですね。

C-Vapor3

私はシャグを結構多めに詰めています。

 

電源のON/OFF

C-Vapro3はサイドにボタンが1つあるだけなので本体を見ずに電源を入れる事が出来て楽です。

 

サイドの操作ボタンを2秒以内に5回押すと加熱が開始されます。

電源が入っている状態で操作ボタンを5回押すと電源が切れます。

 

液晶画面に喫煙できる秒数が表示されるのですが、その秒数が0になると自動で電源が切れます。

C-Vapor3

 

温度調整の仕方

C-Vapor3は160℃~230℃まで8段階調整できます。

温度を変えたい場合は操作ボタンを長押しすると10℃単位で変わっていきます!

好みの温度になったら指を離すだけで大丈夫です。

 

エアフロ―の調整

エアフローという言葉はアイコスユーザーさんには聞き慣れないと思いますが、ヴェポライザーは喫煙する時に入ってくる空気量を調整出来ます!

 

もちろん、C-Vapor3にはエアフロー調整の機能があります。

エアフロー調整が出来る事によって空気量を絞って紙巻に近い吸い心地にしたり、空気量を全開にして軽めの吸い心地にしたりすることができます。

 

調整方法は本体下部にあるツマミを左右に回すたけです。

僕は、下記写真の様にエアフローをかなり絞り気味にして使用しています。

エアフロー

C-Vapor3の掃除方法

綿棒に無水エタノールを染みこませて軽めに擦るだけである程度汚れは取れます。

C-Vapor3

チャンバー内のコーティングが剥がれてしまう可能性があるので強く擦るのはオススメしません。

新品の綺麗さを目指して掃除をした記事があるのでリンクを下記に載せておきます。

 

C-Vapor3の充電方法

ケーブルが付属で付いてくるのでUSB端子に繋いで充電します。

 

ただし、必ず5V1Aの出力の物に繋いでください!

 

高電圧のものを使うと故障やバッテリーの劣化、火災に繋がります!

私はこういったACアダプタを使っています。

PCのUSB部分も5V1Aだった気がします。

タイプC用の端子のPCは5V1Aではないですが

C-Vapor3の専用スペーサーとケース

C-Vapor3には専用のスペーサーとケースがあります。

 

これは、外出時などにあると便利な物です!

 

詳しくは別記事で紹介しています。

最後に

C-Vapor3が気になった方は是非購入してみてください!

 

プロフィール

 

のんびりと私が興味を持った物をジャンル関係なく紹介していきたいと思います。

後々は実際に購入してみてのレビューもしていきたいと思っています。

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2019年6月24日